2018年11月3日土曜日

たいようのおなら


meetangさんどうしたの?ってタイトルからこんにちは。

子供の発想って本当におもしろくて、私はそれが好きです。
だってそれって子どもの時のその時にしか生まれない発想で言葉だから。
私も子供だったことがあるからわかるけど(あなたもわかるだろうけど)子どもってあっという間に大人になっちゃうんです。だから ”それ”を大切に忘れないようにしたいなって思うんです。わが子やわが子の友達を見ながら。それに大人になってから ”それ”に触れるとなぜかほっこりするというか、要するに癒されるんですよね。
”それ”をまとめた本があったなって思ったんです。
子供のころにうちにあった本なんですけどね。
急に思い出して両親に聞いたらありました↓

そして両親が送ってくれました(←優しい)

灰谷健次郎さんが編集された子供の詩集です。

子どもたちの素直な心から湧き出てくるような言葉たちがたくさん。中にはまだ文章がかけない幼児の詩もあります。保育士さんがそれを逃さず書き留めたものです。それぞれに灰谷健次郎さんのコメントがついていてそれも読んでいて、なるほどなと思える。

元小学校の先生の灰谷健次郎さんの作品は子供のころの私も読みやすかった。
プゥ一等あげます
せんせいけらいになれ

また久しぶりに読みたいなぁ。

それでは