どうもこんにちは。
meetangです。
学生のときから働き始めてもいつも行ってた居酒屋さんがあったんです。
養老の滝ってとこで、いつも演歌が流れてて、ほんと、古い感じでいい雰囲気で・・・・。
マスターはもちろん板さんも大好きで、うれしい時も辛い時も楽しい時も悲しい時もあそこに行って、えびの塩焼きを頼んだものでした。
帰りが遅くなったときに板さん一緒に帰ってくれたり、本当にダンディでかっこよいおじちゃんでした。私が結婚の報告をした時は厨房から静かに「そいつは、いいやつなのか?」と聞かれ、「はい」と答えたら、「そうか、それならいい。」って!!!かっこいいでしょ!!?笑
マスターとは何度か閉店後におごってもらって昔話聞きましたw
当時は(多分今も)仲間うちで「いつもの場所だよ」というと分かるぐらいで。
今は引っ越しちゃって何年も行ってなくて。
それでも時々養老のエビが食べたくなったり。
というか、養老のエビというかあの雰囲気が好きなんです。古くて狭い店内に演歌が流れてて、マスターがいて、にこにこ笑顔の板さんがいて。
その、養老が明々後日、閉店しちゃうんだって。。。
昨日知ったんだけど。
もうなんかずっと行ってないくせに『いつもの場所』がなくなっちゃうのは嫌です。
きっと私と同じ気持ちの人はたくさんいるんだろうなーーーーー。
急すぎて行けないのが悔しい。
マスター!お疲れ様!
たくさんたくさんありがとう!!
こんなとこで叫んでも届かないけど。
みんなの思い出がぎっしりつまったマスターのお店はたくさんの人の心にずーーーーーーとあるからね。
独り言でした。
最後まで読んでお付き合いいただいた方、ありがとう、好きです。
ちょっぴり切ないmeetangでした。
ではまた!